2008.07.06 (Sun)
2作

「Lchange the WorLd」
デスノートのスピンオフ作品で完全オリジナルエピソード。
ウイルステロの話でわりと映画としては
上手く纏めていました。
監督が違う為か民衆の描き方とかが見易くて
その辺は好印象ですがデスノートの外伝なので
もう少し頭脳戦が見たかった所です。
普通のウイルスパニック映画としてはまぁまぁな感じです。
南ちゃんは笑えました。
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
R指定なだけに中々刺激的な映画でした。
床屋さんが客を殺害して
下のパン屋さんが人肉をパンに入れて販売するという
なんともサイコな設定です。
元々がミュージカル作品だそうで
いかにもティムバートンが好きそうな設定です。
映画版もミュージカルが取り入れられており
サイコで愉快なバートンワールドを醸し出してはおります。
いかんせんディズニーのミュージカル程度なら良かったのですが
たえず歌われるミュージカルに抵抗感があり
あんまし入り込めませんでした。
救いが感じられず話の深みに物足りなさはありますが
ビジュアルは流石バートン。期待を裏切らないです。
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